川越ピース歯科

より専門性の高い治療を患者さんにお届けしたい。その想いが募り、2019年にアメリカの大学のインプラント科に留学しました。約2年間のインプラント治療の勉強漬けの日々を経て得ることができたのは、患者さんに自信を持って向き合うことができる知識と技術。そして、診療分野が細分化され、それぞれの分野に専門性の高い歯科医師が存在する歯科医療の在り方でした。ですから私が当院を開業するにあたって掲げたコンセプトは「街の小さな大学病院」。各分野のエキスパートが集い、患者さんのあらゆるニーズに応え得るクリニックを作りたいと考えました。現状ではインプラント治療、入れ歯・根管治療、矯正歯科に対応できる体制を整えています。また一方で、当院で働くスタッフにとっても、働きやすい場所でありたいと考えています。歯科衛生士の皆さんに求めるのは、チームリーダーである歯科医師のもと、患者さんに寄り添いながら、伸び伸びと活躍していただくこと。患者さん一人ひとりに誠実かつ真摯に向き合う当院で、ぜひ一緒に成長していきませんか？

当院の院名はカタカナで「ピース」ですが、ロゴは「Ps」と表記します。「P」には、Pを頭文字にする7つの言葉の意味を込め、それらが組み合わさって「s」ynergy（相乗効果）を発揮することをめざしています。高い専門性を持つスタッフが集結し、私たち自身の能力と患者さんの治療効果を最大限引き出すこと。医療人としての誇りと情熱を持って進歩を忘れず、誠実に患者さんと向き合い続けること。最良の技術とホスピタリティーを持って、患者さんのお口の健康を守っていくこと。これが私たちのめざすビジョンです。また、スタッフ間のコミュニケーションを大切にしているのも、当院の大きな特徴。保育士の資格を持つスタッフも在籍しており、さまざまな職種の方々が連携しながら患者さんに向き合う環境づくりに努めています。院長もお話ししたとおり、当院は「街の小さな大学病院」をめざしています。地域の歯科医療に貢献し、地域から全幅の信頼を寄せられるクリニックになる。その目標に向けて進歩する当院で、同じ価値観を持って成長できる仲間を求めています。